免疫力を上げる ソースカツ丼風

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ソースカツ丼風
栄養士からの
ワンポイントアドバイス
豚肉の代わりに豆腐を使用し、悪玉菌の餌となる動物性脂質(飽和脂肪酸)を摂らないので、腸内悪玉菌の増殖を抑えることができます。凍り豆腐の間にソース味の具材を挟んでいるので、ボリュームがあり満足度の高いメニューです。
エネルギー
(1人分)
調理時間
562kcal 45

材料(2人分)

玄米 140g
1カップ強(210ml)
ふたつまみ(1g)
木綿豆腐 1丁(300g)
A だし汁 3/4カップ(150ml
小さじ1
きび砂糖 小さじ1強
ふたつまみ(1g)
薄口醤油 小さじ1強
みりん 小さじ2/3
玉ねぎ 1/3個(60g)
舞茸 1/3パック弱(30g)
米油(炒め用) 小さじ1/4
B とんかつソース 小さじ1強
濃口醤油 小さじ1/3
C 小麦粉 大さじ3弱
Aの残り汁 大さじ2弱
ウスターソース 大さじ1と小さじ1
パン粉 大さじ4
米油(揚げ用) 適量
キャベツ 1枚強(60g)
ミニトマト 4個(60g)
パセリ お好みで

作り方

  1. 洗米した玄米は通常通りに炊く。
  2. 木綿豆腐は縦に3等分に切り、ラップで包み、冷凍庫に一晩入れて凍らせる。
  3. 鍋でAをひと煮立ちさせバットに入れ、そこに、解凍して水気をしぼった2を並べ、下味を付ける。
  4. 玉ねぎと舞茸はみじん切りにし、米油(炒め用)でよく炒め、Bで調味する。
  5. 3を両手で軽くしぼり、側面にナイフで切り込みを入れ袋状にし、4を挟み込む。
  6. 5に、よく混ぜ合わせたC、パン粉の順に衣を付ける。
  7. 170℃の米油(揚げ用)で、6をこんがりと揚げる。
  8. どんぶり鉢に1の玄米ごはんを盛り、その上にせん切りにしたキャベツ、食べやすい大きさに切った7、ミニトマト、パセリをのせる。

調理のコツ・ポイント

具材を入れる時は、豆腐が崩れやすいので丁寧に調理します。 Cを付ける時は、手で全体を包むように優しく持って付け、最後に具材を入れた箇所にCを付けると具材が外に漏れにくいです。

栄養価(1人分)

エネルギー 562kcal たんぱく質 18.0g
脂質 20.4g 糖質 70.3g
食物繊維 4.9g 塩分 2.5g