免疫力を上げる 夏野菜と玄米のカレーパエリア
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- 栄養士からの
ワンポイントアドバイス
- 夏に不足しがちなビタミン類やカリウムといった栄養素を、カラフルな夏野菜で美味しく補給することで、夏バテや熱中症予防にもなります。
エネルギー (1人分) |
調理時間 |
368kcal |
60分 |
材料(2人分)
玄米
|
140g |
押し麦 |
大さじ1 |
にんにく |
1/2かけ(5g) |
玉ねぎ |
1/4個(45g) |
トマト |
1/4個(40g) |
ピーマン |
1/2個(20g) |
舞茸 |
1/4パック(25g) |
赤パプリカ |
1/8個(20g) |
黄パプリカ |
1/8個(20g) |
さやいんげん |
2本(20g) |
オリーブオイル
|
大さじ1 |
だし汁
|
3カップ(600ml) |
梅干し |
1/2個(5g) |
カレー粉 |
小さじ1 |
塩 |
小さじ2/3 |
作り方
- にんにくと玉ねぎは粗みじん切りに、トマトは湯むきしてから一口大に、ピーマンと舞茸は一口大に切っておく。
- さやいんげんは下茹でし食べやすい長さに切っておく。赤パプリカと黄パプリカは細長く切っておく。
- フライパンにオリーブオイルをひき、にんにくを入れ火をつけて炒め、玉ねぎを入れる。玉ねぎに火が通ったら、舞茸を入れ軽く火を入れる。
- 3にだし汁をひたひたより多めに入れ強火にして、トマト・ピーマン・刻んだ梅干し・カレー粉・塩を入れ、沸騰させる。※残りのだし汁は後に使うのでとっておく。
- 沸騰している4に、玄米と押し麦を入れ、だし汁に浸かるようにならし、足りないようであれば、だし汁を足し、弱火と中火の中間ぐらいにし、落とし蓋をする。
- 炊き上がるまで約1時間の間に、だし汁を7回前後足す。足す時は、落とし蓋を全部とらずに一部を持ち上げてそこから足すようにする。
- 玄米が完全にやわらかくなったら、だし汁を足すのを止め、落とし蓋をとって、そのまま水分がなくなるまで火をかけ続ける。水分がなくなりパチパチという音が鍋の底から聞こえてきたら、火を止めて2を飾り、蓋をして15分程度蒸らす。
調理のコツ・ポイント
さやいんげんやパプリカは玄米が炊き上がったタイミングで飾りつけると、色よくきれいに仕上がります。
栄養価(1人分)
エネルギー |
368kcal |
|
たんぱく質 |
7.1g |
脂質 |
8.4g |
|
糖質 |
61.7g |
食物繊維 |
5.1g |
|
塩分 |
2.2g |