免疫力を上げる 彩り野菜の豆カレー
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- 栄養士からの
ワンポイントアドバイス
- ひと手間加えるだけで、市販のルーを使わないカレーができます。旬の野菜がたっぷり食べられ、元気が出る一品。 肉の代わりに大豆を使うので、腸内の悪玉菌増殖の原因となる動物性脂質(飽和脂肪酸)の摂取を抑えることができます。
エネルギー (1人分) |
調理時間 |
438kcal |
60分 |
材料(2人分)
玄米
|
140g |
水 |
1カップ強(210ml) |
乾燥大豆 |
約35粒(12g) |
人参 |
1/2本弱(40g) |
玉ねぎ |
2/3個(120g) |
にんにく |
1/2かけ(5g) |
生姜 |
3かけ(30g) |
米油(炒め用)
|
小さじ2と1/2 |
カレー粉 |
小さじ2強 |
小麦粉 |
小さじ1強 |
大豆の茹で汁 |
4/5カップ(160ml) |
A |
トマトピューレ |
大さじ3と小さじ1 |
はちみつ |
小さじ1/3 |
塩 |
ふたつまみ(1g) |
濃口醤油 |
小さじ1と1/3 |
ケチャップ |
小さじ2強 |
ウスターソース |
小さじ1 |
トマト |
1/2個(80g) |
<トッピング> |
|
赤パプリカ |
1/8個(20g) |
ピーマン |
1/2個(20g) |
かぼちゃ |
30g |
茄子 |
1/2本(50g) |
米油(焼き用)
|
小さじ1/2 |
塩 |
少々 |
こしょう |
少々 |
作り方
- 洗米した玄米は通常通りに炊く。
- 大豆はやわらかくなるまで茹でる。
※茹で汁はとっておく。
- 人参はいちょう切り、玉ねぎはせん切り、にんにくと生姜はみじん切りにする。
- フライパンに米油(炒め用)を入れ、3をきつね色になるまで炒める。
- 別のフライパンにカレー粉と小麦粉を焦がさないように炒め、大豆の茹で汁でのばす。
- 鍋に、Aと2・4・5を入れて、5~10分程度煮込む。
- 最後にBと、湯むきして角切りにしたトマトを入れ、味を調える。
- トッピング用の野菜は、火の通りやすい大きさに切る。かぼちゃは茹で、他の野菜は米油(焼き用)で焼いて、塩・こしょうをする。
- 玄米ごはんに7をかけ、彩り良く8をのせる。
調理のコツ・ポイント
チャツネとは、野菜や果実をスパイスや砂糖で煮詰めたものです。ガラムマサラは、主にインド料理で使われる混合香辛料の一種です。カレーの味や香りを引き立たせるために使用します。
栄養価(1人分)
カロリー |
438kcal |
|
たんぱく質 |
10.3g |
脂質 |
9.7g |
|
糖質 |
70.3g |
食物繊維 |
8.4g |
|
塩分 |
1.7g |