サンスターグループは、JTBグループのグループ会社である株式会社J&Jヒューマンソリューションズの添乗員14名に、大豆由来膜で多層コーティングしたラクトフェリン含有食品を1日6錠(ラクトフェリン含有量270mg/日)摂取してもらい、ラクトフェリンが添乗員のジェットラグ(時差ボケ)や睡眠の質に与える効果について検証しました。
その結果、摂取前期間と比べラクトフェリン摂取期間では、海外ツアー同行中において、寝つきや熟眠感、起床時の疲労感が有意に改善し、また、渡航2日目の時差ボケも軽減されたことがわかりました。この結果を2022年5月21~22日、第20回 日本旅行医学会大会にて発表しました。
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