サンスターグループは、富士通グループの従業員男女378名に、大豆由来膜で多層コーティングしたラクトフェリン含有食品を4週間継続摂取(ラクトフェリン含有量270mg/日)してもらい、睡眠習慣、睡眠の質、ストレスや労働生産性などの変化を調査し、クラスター分析により特長の似た集団に分類して比較しました。
その結果、被験者全体で睡眠の質が有意に改善し、特に心身ストレスや睡眠障害度が高めの40歳代社員に分類された105名においては、休日明けの疲労感や労働生産性も有意に改善しました。
この結果を2020年11月8日、第16回日本疲労学会総会・学術集会にて発表しました。
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