国立大学法人 京都大学大学院 農学研究科 大日向耕作 准教授の研究グループとサンスター株式会社は、共同研究により、玄米の胚芽と表皮にあたる「米ぬか」のタンパク質を酵素で分解して得られたペプチド*1混合物(以下、ライスピールペプチド)の血圧降下作用を明らかにし、ライスピールペプチドに含まれる新しい血圧降下ペプチドを発見しました。この研究成果は、第71回日本栄養・食糧学会大会(2017年5月19日(金)~21日(日)、於:沖縄コンベンションセンター)にて発表*2される予定で、同学会大会の一般講演約700件の中から学会の編集委員によって25件程度選ばれる注目の研究成果「トピックス演題」に選定されました。
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