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「腹八分で医者いらず」は本当だった!期間限定カロリー制限に健康効果

もっと見るタグ: FMD食事法, カロリーリストリクション, カロリー制限, 健康雑学, 糖尿病, 腹八分, 血糖値, 道場レシピ, 食養生

「腹八分で医者いらず」は本当だった!期間限定カロリー制限に健康効果

古来より言い伝えられる先達の言葉には、驚くほど現代で通用する知恵があるもの。例えば「腹八分で医者いらず」という言葉は、有益な知恵の一つと言えるでしょう。

そして、近代以降、この言葉を立証するように、節食(カロリー制限食)が健康に有益であることを示す検証が盛んに行われています。

2009年、米国ウィスコンシン大学の研究では、食事制限なしのサルよりも摂取カロリーを3割程度制限したサルのほうが、疾病の発症率や死亡率が低く、見た目の若々しさを維持していたという、かなり明確に「腹八分は医者いらず」を示す発表もありました。

日本抗加齢学会によると、節食(カロリー制限食)が身体にもたらす影響は、大きく分けて「寿命の延命」と「酸化ストレスの低下」。元気で健康長寿を享受するためにも、大変有益だと考えられています。

月に5日間、カロリー制限の日を設ける

2015年、南カリフォルニア大学の研究チームが、1カ月のうち、5日間連続でカロリーの摂取量を70%程度に抑えるだけで、体重の減少、糖尿病や循環器系の疾病リスクが低下する可能性があると発表しました。

その発表で提案された「Fasting Mimicking Diet (FMD)食事法」は、以下の通り

  1. 初日は1100kcal程度(たんぱく質10%/脂質56%/炭水化物34%)
  2. 2~5日目は720kcal程度(たんぱく質9%/脂質44%/炭水化物47%)

5日間上記のようなカロリー制限をしたあと、3週間は普通の食事に戻すを繰り返し行うことで、体重だけでなく、インスリン様成長因子1(IGF-1)など、糖尿病の疾患に関わる数値や、血糖値の改善が見られたとのこと。

日常生活を送りながら、厳密に実践することは難しいかもしれませんが、「たんぱく質・炭水化物は少なめ、脂質は多め」を目安に、「カロリーを制限」しながら「5日間連続」を無理のない範囲で行うだけでも、効果がありそうです。

腹持ちよく、高栄養・低カロリーな玄米菜食レシピ

健康道場では、食事の楽しさや満足感を損なうことなく、身体に良い食材を使った高栄養・低カロリーの玄米菜食レシピを多数ご紹介しています。5日間のカロリー制限時に取り入れやすい、腹持ち良いメニューも多数あります。

朝1杯の青汁と玄米菜食で道場流の食養生、ぜひ5日間チャレンジしてみてください!

納豆と豆腐の湯葉巻き 納豆と豆腐の湯葉巻き
植物性のたんぱく質が豊富な、納豆と豆腐。湯葉で包み揚げにすることで、栄養価と食べごたえを両立したおかずのメニューです。揚げ油に米油を利用することで、質の良い脂質を摂取することに繋がります。
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車麩の生姜焼き 車麩の生姜焼き
車麩を生姜を効かせた漬け汁に浸して焼くと、肉を使わなくても満足度の高い生姜焼きに。薬味やスパイスを使うと、味わいに深みが出て、満足感もアップします。


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厚揚げとキャベツの味噌風味グラタン 厚揚げとキャベツの味噌風味グラタン
バターや牛乳の代わりに豆乳を使用したグラタン。味噌の風味が加わることでコクがプラスされて、満足感が高いメニューです。

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道場唐揚げ 道場唐揚げ
豆腐を一旦凍らせ、水を絞ると、鶏肉のような食感に!一食分で、豆腐半丁程度のボリュームがあるため、腹持ちも良い食事です。

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彩り野菜の豆カレー 彩り野菜の豆カレー
野菜がたっぷり食べられ、元気が出る一品。玄米の噛みごたえが、歯根膜から脳に満足度を伝える効果も。


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