| |
 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
食物繊維は今、「第6の栄養素」として注目されています。かつては人間には消化できず、胃に負担をかけるだけのものとされてきた食物繊維が体内で大切な働きをすることがわかってきています。まず、ペクチンやβ-グルカンなどの食物繊維は水分を吸収して膨張し、便をやわらかくして腸内の移動をスムーズにしてくれます。この結果、腸内の有害物質の毒素を薄めて、便と一緒に排出します。又、余分な栄養素の吸収も抑える働きがあります。
この食物繊維は、野菜、果物、海藻、玄米やビール酵母などに豊富に含まれていますので、これらの食材を上手に摂ってきれいな腸を目指しましょう。目安としては、成人で1日20〜25g(10g/1000kcal)とされています。 |
 |
|
|
 |
 |
|
 |
| 【食品中の食物繊維量】 |
【お茶わん一杯あたり(150g)の食物繊維量】 |
|
| |
容量(g) |
食物繊維(g) |
| 干しひじき |
50g
|
21.7 |
| 乾燥わかめ |
50g |
16.4 |
| いんげん豆(乾) |
1カップ(約160g) |
30.9 |
| 大豆(乾) |
1カップ(約130g) |
22.2 |
| ごぼう |
1本(約150g) |
8.6 |
| ブロッコリー |
1株(約150g) |
6.6 |
| にんじん |
1本約200g |
5.4 |
| さつまいも |
1本約200g |
4.6 |
| しそ |
5枚(約5g) |
0.4 |
| パセリ |
1本約5g |
0.3 |
|
|
 |
| 食物繊維(g)/100g |
| 43.3 |
| 32.7 |
| 19.3 |
| 17.1 |
| 5.7 |
| 4.4 |
| 2.7 |
| 2.3 |
| 7.3 |
| 6.8 |
|
|
|
 |
 |
|
 |
 |
|
 |
 |
 |
| 水が健康にいいのは全身の浄化に役立つからです。特に、体内から不要な物質の排泄を促進します。水は、平均して成人体重の約60%を占めています。例えば体重が60Kgの男性は36リットルが水分です。一日に私たちが必要とする水分量は1.5〜2.0リットルといわれています。このことを考えると、食事で一部は補っているものの絶対的に不足しています。また、夏季は、汗をかくなどで体内の水分も消費しがちですので十分な水分を意識して摂るようにすることが大事です。トイレが少し増えるかもしれませんが、体内の排泄物を排出しているとプラスに考えてできる限り水分を摂るようにしましょう。 |
 |
 |
|
 |
 |
 |
| 豆腐のにがりに使われる塩化マグネシウムや昆布やひじきなどの海草に多く含まれるマグネシウムは、腸内に水分を集めて、便のカサを増やし、腸に刺激を与えて排便を促します。また、便も柔らかくなるので、お通じがスムーズになります。このようにマグネシウムの働きを十分に発揮させるためには、十分な水分も一緒に補給する必要があります。 |
 |
 |
 |
|
 |
| 【食品中のマグネシウム】 |
| |
容量(g) |
食物繊維(g) |
| 乾燥わかめ |
50g
|
550 |
| 乾燥昆布 |
1枚約10g |
51
|
| ごま(乾) |
小さじ1杯(約3g) |
11 |
| ごぼう(生) |
1本(約150g) |
81 |
| 大豆(乾) |
1カップ(約130g) |
286 |
| 玄米(めし) |
お茶碗1杯(約150g) |
74 |
| 納豆 |
1パック(約50g) |
50 |
| ほうれん草(生) |
1株(約30g) |
21 |
| アサリ |
むき身10個分(約30g) |
30 |
| 栗(生) |
1個(約15g) |
6 |
|
|
 |
| マグネシウム(mg)/100g |
| 1100 |
| 510 |
| 370 |
| 54 |
| 220 |
| 49 |
| 100 |
| 69 |
| 100 |
| 40 |
|
|
|
|
 |
|
 |